2020年01月13日
2020 EARTH VISION多摩 映画会
2020 EARTH VISION多摩 映画会 ~自然との共生~
アースビジョン多摩は、映像を通して地球環境について考える映画会です。
16回目の2020年は、2月22日(土)パルテノン多摩で開催します。
~自然との共生~をテーマに
『東京干潟』+村上浩康監督トーク
『おだやかな革命』
『シード~生命の糧~』を上映、
上映後には市民トーク「映画と再エネ、循環型社会」もプログラム。
■開催: 2020年2月22日(土曜日)13:00~19:30
■会場: パルテノン多摩小ホール(小田急・京王多摩センター駅下車)
■前売券 一般 ¥1,000
当日券 一般 ¥1,500
小・中学生 ¥100(前売・当日共通)幼児は無料
全席自由、入れ替えなし、全日1枚のチケットで出入り自由。
■上映作品:
『東京干潟』
…オリンピックへ向けて変わりゆく東京の現在を人と自然から捉えたドキュメンタリー。
2019年の新藤兼人賞金賞と門真国際映画祭ドキュメンタリー部門最優秀作品賞を受賞。
『おだやかな革命』
…自然エネルギーを活用し、地域再生に取り組む人々を描いた自主製作ドキュメンタリー。
『シード~生命の糧~』
…20世紀中に種子の94%が消滅し、その多様性が失われている。
トウモロコシの種を守るアメリカ先住民や種子貯蔵所に種を保存する人々など、
シードキーパーたちの挑戦を追う。
■『東京干潟』村上監督トーク
■ 市民トーク「映画と再エネ、循環型社会」
■上映作品の詳細、前売券予約申込は
ホームページ:https://taenoha.com/ev
主催: EARTH VISION多摩実行委員会
共催: たえのは
後援: 多摩市教育委員会
提携: 公益財団法人 多摩市文化振興財団(パルテノン多摩)
2019年01月08日
2019 EARTH VISION多摩 映画会
アースビジョン多摩は、映像を通して地球環境について考える映画会です。
15回目の2019年は、2月16日(土)パルテノン多摩で開催します。
~自然との共生~をテーマに
『あまねき旋律(しらべ)』
『ほたるの川のまもりびと』
『海-消えたプラスチックの謎』を上映、
上映後には市民トーク「大栗川とプラスチックごみの行方」もプログラム。
■開催: 2019年2月16日(土曜日)13:00~18:30
■会場: パルテノン多摩小ホール(小田急・京王多摩センター駅下車)
■前売券 一般 ¥1,000
当日券 一般 ¥1,500
小・中学生 ¥100(前売・当日共通)
全席自由、入れ替えなし、全日1枚のチケットで出入り自由。
■上映作品の詳細、前売券予約申込は
ホームページ:http://taenoha.com/ev
主催: EARTH VISION多摩実行委員会
共催: たえのは
後援: 多摩市教育委員会
提携: 公益財団法人 多摩市文化振興財団(パルテノン多摩)
2018年01月15日
2018 EARTH VISION多摩 映画会
アースビジョン多摩は、映像を通して地球環境について考える映画会です。
14回目の2018年は、-自然との共生-をテーマとした作品『残されし大地』
『ZAN ~ジュゴンが姿を見せるとき~』『原発の町を追われて3・双葉町・ある牛飼いの記録』『Phantom オブ Paradise』を上映します。
「原発の町を追われて」上映後は、堀切さとみ監督+鵜沼久江さんトークも。
■開催: 2018年2月24日(土曜日)13:00~19:00
■会場: パルテノン多摩小ホール(小田急・京王多摩センター駅下車)
■ 前売券 一般 ¥1,000
当日券 一般 ¥1,500
小・中学生 ¥100(前売・当日共通)
全席自由、入れ替えなし、全日1枚のチケットで出入り自由。
■上映作品:
『残されし大地』
…初監督作品にして遺作となった、生命の映像詩。FUKUSHIMAの“人と土地のつながり”
『ZAN ~ジュゴンが姿を見せるとき~』
…沖縄では絶滅したと思われていた伝説の生き物、ジュゴンが棲む海で、いま何が起きているのか。
『Phantom オブ Paradise』
…都心ではすっかり見られなくなってしまった生き物たち。
『原発の町を追われて3・双葉町・ある牛飼いの記録』
…ふるさとを追われて6年。原発と共に暮らしてきた双葉町の人たちは、今なにを 思うのか。
■ 「原発の町を追われて」上映後、堀切さとみ監督+鵜沼久江さんトーク
■上映作品の詳細、前売券予約申込は
ホームページ:http://taenoha.com/ev
主催: EARTH VISION多摩実行委員会
共催: たえのは
後援: 多摩市教育委員会
提携: 公益財団法人 多摩市文化振興財団(パルテノン多摩)
2017年11月01日
映画と話そう@TAMA『破片のきらめき』
15回目の「映画と話そう@TAMA」は、
ドキュメンタリー『破片のきらめき~心の杖として鏡として~』(2008)
に登場する画家の故石原峯明さんに焦点を当てた特別編(2017)を上映。
また高橋愼二監督を迎え、懇親会を行います。
『破片のきらめき~心の杖として鏡として~特別編』(2017/95分)
フランス・ヴズール国際アジア映画祭・観客賞/ドキュメンタリー最優秀作品賞受賞
心の病を抱える人々の創作活動を見つめたドキュメンタリー。八王子にある平川病院精神科の中にある造形教室には、様々な心の病を患う人々がやってきては創作に励んでいる。絵画、詩の朗読、ギターなど彼らの表現する作品群、10年以上の交流を経てその魅力に迫る。
画家の故石原峯明さんは、統合失調症により30代から入退院を繰り返した。造形教室で絵を描くことが生きる希望となり、2011年8月に75歳で亡くなるまで多くの作品を残した。映画は石原さんが絵を描き続ける姿に迫り、生きることの意味を問い掛ける。
ドキュメンタリー映画「柳川掘割物語」(高畑勲監督、宮崎駿製作、1987年)で撮影を担当した高橋慎二監督作品。吉行和子がナレーションを務める。
●開催日:12月2日(土)
●開催場所:ダイニングバー・モンキーランド
多摩市豊ヶ丘1-11-1(小田急・京王多摩センター駅から徒歩15分)
詳細地図 http://www.taenoha.com/monkmap.html
●スケジュール 開場15分前
15:00- 『破片のきらめき~心の杖として鏡として~特別編』(95分)
17:00- 高橋愼二監督 懇親会 (1時間予定)
●入場料¥1,000(定員20名)
懇親会¥2,000(1ドリンク軽食付き)
上映会の詳細、ご予約はコチラ http://www.taenoha.com/
または 050-5891-1977(たえのは事務局)
2017年05月24日
映画と話そう@TAMA「昭和九十年-栗林白岳かく戦えり-」
14回目の「映画と話そう@TAMA」は、
昭和と共に生きてきた栗林白岳氏を追った長編ドキュメンタリー「昭和九十年-栗林白岳かく戦えり-」はじめ安原伸監督3作品を上映。また「えび天」「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」「シネマ秘宝館」など伝説の監督をお迎えして懇親会を行います。
『明治天皇宇宙の旅』(1988年)
神戸大学特殊撮影研究同好会自主製作映画。
第3回国民文化祭映像部門大賞受賞。
狭い地球には飽き足らなくなった明治天皇は忠臣である乃木希典に命じ宇宙船を製作、宇宙の旅に出発した。8mm特撮SFスペースオペラの金字塔?!
『昭和の残照』(2017年)
「明治天皇宇宙の旅」は、かって特撮ファンのメッカだった伊丹映画祭でグリーンリボン大賞を受賞した。映画のメーキングと当時の受賞風景、「ゴジラ」本多猪四郎監督ほか懐かしく貴重な映像。
『昭和九十年-栗林白岳かく戦えり-』(2016)
栗林氏は栃木県那須町に、15,000点に及ぶ戦争関連の展示「戦争博物館」と称する施設を設立し館長を務めています。また毎年東京で軍歌・軍楽・軍装の一大イベントを催しています。これは旧帝國陸海軍の軍楽隊コンサートとして始められたイベントで、形を変えながら2016年現在まで続いています。
一般的には「終戦記念日に靖国神社に乃木大将の軍装で現れる人」として有名です。さて氏の生き様から「日本」は見えてくるのでしょうか?「昭和」は見えてくるのでしょうか?
●開催日;:6月24日(土)
●会場::シネマカフェバー・モンキーランド
多摩市豊ヶ丘1-11-1(小田急・京王多摩センター駅から徒歩15分)
詳細地図 http://taenoha.com/monkmap.html
●スケジュール 開場15分前
15:00- 「明治天皇宇宙の旅」(16分)
15:20- 「昭和の残照」(6分)
15:30- 「昭和九十年 - 栗林白岳かく戦えり -」(82分)
17:00- 懇親会(約1時間)
●入場料¥1,000(定員20名)
■主催:たえのは
映画会の詳細、ご予約はコチラ http://taenoha.com/
または 050-5891-1977(たえのは事務局)
2016年10月07日
映画と話そう@TAMA『第九条』
13回目となる「映画と話そう@TAMA」は、日本国憲法第九条をテーマに、九条は維持すべきか破棄すべきかを12人の若者が議論するさまを描いた『第九条』を上映。また監督・脚本の宮本正樹氏を迎え、懇親会を行います。
映画『第九条』は、近未来を舞台に、日本国憲法第九条改正を議論する若者の姿を通して、その意義を問う密室ドラマ。20XX年。憲法改正を検討する政府は、第九条の維持か破棄かを議論する諮問委員会を世代別に設置。賛否半々の結論が出る中、最後に20代の諮問委員会が始まる。
どのような成り立ちでこの条文が出来たのか?大東亜戦争、日本国憲法成立の歴史、朝鮮戦争、米ソ冷戦、沖縄の米軍基地問題、拉致、核など、多角的に九条の存在に切り込む。ハリウッド不朽の名作『12人の怒れる男』のごとく12人の若者が白熱の議論を繰り広げる様子をじっくりと描いています。
●開催日:10月29日(土)
●開催場所:ダイニングバー・モンキーランド
多摩市豊ヶ丘1-11-1(小田急・京王多摩センター駅から徒歩15分)
詳細地図 http://www.taenoha.com/monkmap.html
●1回目16:00~ 2回目18:00~
開場15分前。1回目上映終了後、トーク無しで入れ替え
○宮本正樹監督との懇親会 19:30~(約1時間)
●入場料¥1,500(各回15名)
懇親会¥1,500(1ドリンク軽食付き)
■主催:たえのは
映画会の詳細、ご予約はコチラ http://www.taenoha.com/
または 050-5891-1977(たえのは事務局)
2016年08月31日
映画と話そう@TAMA『ダイビング・ベル/セウォル号の真実』
今回で12回目となる「映画と話そう@TAMA」 は、映画を観た後に仲間や監督などゲストとグラスを傾けながら話し合うイベント。それはDVDでもネットでも味わえないダイナミックで貴重な体験です。
懇親会ゲストは、「韓国社会の構造的矛盾を解くきっかけとなれば・・・」と語るアン・ヘリョン監督。
真実は沈没しない、セウォル号事故の真実に迫り、責任を取らない政府、嘘をばらまくメディアを告発する。
2014年4月16日に起きた “旅客船セウォル号沈没事件”の真相究明のために制作されたドキュメンタリー。ペンモク港に着いたイ・ジョンインは、潜水機器ダイビングベルの使用を提案する。しかし、海洋警察は、現場への進入を許可しない。そして無駄な時間が過ぎていった…。
■開催: 2016年9月24日(土)
■会場: ダイニングバー・モンキーランド
(小田急・京王多摩センター駅から徒歩15分)
■1回目上映16:00 2回目上映18:00
開場15分前、上映終了後トークなしで入れ替え
懇親会19:30~1時間
ゲスト:アン・ヘリョン(安海龍)監督
■料金:入場料¥1,500(各回15名)
懇親会1ドリンク軽食付き¥1,500
■上映会の詳細、ご予約はコチラ↓
⇒ http://www.taenoha.com/
または 050-5891-1977 〈たえのは〉事務局
2016年08月06日
8/27「大阪蛇道」上映&石原貴洋監督懇親会
今回で11回目となる「映画と話そう@TAMA」 は、映画を観た後にゲストとグラスを傾けながら話し合うイベント。
懇親会ゲストは、「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2012」でグランプリを受賞、ドイツ・ハンブルグ映画祭では”ミスター・バイオレンス”と呼ばれるほど、海外映画祭が無視できない石原貴洋監督。
『大阪蛇道』は、25年ぶりに再会した旧友3人を軸に、暴力と友情、そして家族の絆を描いたバイオレンス作品。
『VERSUS』『地獄でなぜ悪い』『デストランス』など海外でも抜群の知名度を誇る日本の代表的アクション・スター坂口拓が主演を務め、共演は仁科貴、田畑智子。
ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2013 招待作品
ドイツ・ハンブルグ映画祭2014 招待作品
■開催: 2016年8月27日(土)
■会場: ダイニングバー・モンキーランド
(小田急・京王多摩センター駅から徒歩15分)
■1回目上映15:00 2回目上映17:00
開場15分前、上映終了後トークなしで入れ替え
懇親会19:00~1時間
ゲスト:石原貴洋監督
■料金:入場料¥1,500(各回15名)
懇親会1ドリンク軽食付き¥1,500
■上映会の詳細、ご予約はコチラ↓
⇒ http://www.taenoha.com/
または 050-5891-1977 〈たえのは〉事務局
懇親会ゲストは、「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2012」でグランプリを受賞、ドイツ・ハンブルグ映画祭では”ミスター・バイオレンス”と呼ばれるほど、海外映画祭が無視できない石原貴洋監督。
『大阪蛇道』は、25年ぶりに再会した旧友3人を軸に、暴力と友情、そして家族の絆を描いたバイオレンス作品。
『VERSUS』『地獄でなぜ悪い』『デストランス』など海外でも抜群の知名度を誇る日本の代表的アクション・スター坂口拓が主演を務め、共演は仁科貴、田畑智子。
ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2013 招待作品
ドイツ・ハンブルグ映画祭2014 招待作品
■開催: 2016年8月27日(土)
■会場: ダイニングバー・モンキーランド
(小田急・京王多摩センター駅から徒歩15分)
■1回目上映15:00 2回目上映17:00
開場15分前、上映終了後トークなしで入れ替え
懇親会19:00~1時間
ゲスト:石原貴洋監督
■料金:入場料¥1,500(各回15名)
懇親会1ドリンク軽食付き¥1,500
■上映会の詳細、ご予約はコチラ↓
⇒ http://www.taenoha.com/
または 050-5891-1977 〈たえのは〉事務局
タグ :映画
2016年07月06日
映画と話そう@TAMA『バット・オンリー・ラヴ』
今回で10回目となる「映画と話そう@TAMA」 は、映画を観た後に仲間や監督などゲストとグラスを傾けながら話し合うイベントです。
それは映画館でもDVDでもネットでも味わえないダイナミックで貴重な体験です。
80~90年代にかけてピンク映画界で主演・脚本・監督をこなすスタイルを確立し、』の瀬々敬久らとともに「ピンク四天王」と呼ばれ、2011年に咽頭ガンにより声帯を失った佐野和宏が、およそ18年ぶりに監督、脚本を務めて放つ衝撃の愛の物語。病で声を奪われた男が愛妻の裏切りを知り、精神的に追い詰められていく過程を描く。
癌で失くした声とひきかえに、人生を見つめ直した男。ある日、娘が実の子ではないと知る。妻への疑念は嫉妬と憎悪に、やがて妄執となり…。叫びたくても声が出ない、届かない。愛を求め、確かめようともがく男の淫靡で孤独な旅がはじまる。
懇親会ゲストは、佐野和宏監督と「佐野の映画が見たい!」とプロデュースを手がけた映画運動家の寺脇研プロデューサー。飛び入りゲストで飯島洋一さんほか豪華共演者も予定しています。
■開催: 2016年7月30日(土)
■会場: ダイニングバー・モンキーランド
(小田急・京王多摩センター駅から徒歩15分)
■1回目上映16:00 2回目上映18:00
開場15分前、上映終了後トークなしで入れ替え
懇親会19:30~1時間
ゲスト:佐野和宏監督&寺脇研プロデューサー
■料金:入場料¥1,500(各回15名)
懇親会1ドリンク軽食付き¥1,500
■上映会の詳細、ご予約はコチラ↓
⇒ http://www.taenoha.com/
または 050-5891-1977 〈たえのは〉事務局
2016年06月04日
映画と話そう@TAMA『大阪ストーリー』
世界中で高い評価を得た在日韓国人一家のドキュメンタリー
監督自身の親へのカミングアウト、在日韓国人の戦後 発展の歴史と、
日韓の国際性と、差別問題を含み、家族の実像をユーモアを交えてカメラに収めた。
1994年シカゴ国際映画祭ゴールド・ヒューゴ賞
1994年バンクーバー国際映画祭審査員特別賞
1994年国際学生映画祭グランプリ
英国BBCでゴールデンアワーに放映
■開催: 2016年6月25日(土)
■会場: ダイニングバー・モンキーランド
(小田急・京王多摩センター駅から徒歩15分)
■1回目上映16:00 2回目上映18:00
中田統一監督 懇親会19:30~ 1時間
開場15分前、上映終了後トークなしで入れ替え
■料金:入場料¥1,500(各回15名)
懇親会1ドリンク軽食付き¥1,500
■上映会の詳細、ご予約はコチラ↓
⇒ http://www.taenoha.com/
または 050-5891-1977 〈たえのは〉事務局